082-422-1033
月曜日~金曜日(12月29日~1月3日、祝日は除く)
8時30分~17時15分
広島大学、近畿大学工学部、広島国際大学、エリザベト音楽大学と4つの大学がある東広島市。大学生の数は、市総人口の約1割に当たり、学生人口の多さは東広島市の活性化を担う大きな強みです。一方で、中山間地では高齢化が進み、地域を元気にする若者の力が必要とされています。このギャップを埋めるため、市内の大学や大学生が積極的にまちづくり活動に参画し、地域の課題解決を行っています。
学生まちおこし団体ふくふく
アイガモ農法の稲作を学ぶ小学生の「総合学習」の手伝いや、福富のことをもっと知ってもらうためのバスツアーを企画。地元のイベントのサポートなどで積極的に関わりを持ち、若いエネルギーを福富にもたらしている。
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空き家再生まちづくりプロジェクト
福富町下竹仁の古民家改修プロジェクト。中心となるのは近畿大学工学部建築学科谷川ゼミの学生たちだ。改修後は、地域活性化の拠点として活用予定で、プロジェクトには近隣住民やゼミ外の学生たちも積極的に関わっている。
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Hiroshima Student Community(HSC)
2016年9月、道の駅 湖畔の里福富でデジタルコンテンツの体験イベント「はてなワールド」を主催。バーチャル空間で繰り広げられる新感覚のアトラクションは多くの来場者を集め、好評を得た。今後は、デジタルをキーワードにした学生発のネットワークづくりを目指している。
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地域社会におけるさまざまな取り組みを推進
大学が描く将来像は「ともにしあわせになる学び舎」。地域社会における人々の健康寿命を延伸させること、健康の格差を縮小させることを目的に、さまざまな取り組みを推進する。
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